曽我部 薫

所属

泉岳寺門前紋屋

役職

取締役総支配人

出身地

埼玉県

年齢

35

  • Q1 入社してからのキャリアを教えてください
    2011年にアルバイトとして入社、その後、社員として登用してもらい、翌年には「泉岳寺門前紋屋」の店長に就任しました。自分の経験や能力を高く評価してもらえたのだとは思いますが、当時の状況を考えると異例のスピード昇進でした(笑)
    ソムリエの資格は持っていたものの実務経験がなく、語学力も不十分だと感じていたので、30歳のタイミングで、英語圏であり、ワインの産地として有名なニュージーランドへ勉強に行きたいと会社に相談。ありがたいことに、それを受け入れてもらうことができ、1年間のワーキングホリデーでニュージーランドへ行くことになります。語学学校へ通いながら、レストランでソムリエの修行を積む生活は大変でしたが、良い出会いと学びがたくさんありました。
    帰国後は、他店の教育係を経て、再び「泉岳寺門前紋屋」へ戻りました。現在は取締役総支配人として勤務しています。
  • Q2 幹部として描くビジョンは何ですか?
    時間はかかると思いますが、「人」と「環境」にやさしい会社を作っていくことが目標です。食べることは人間にとって最も身近な予防医療です。様々な形で、体にやさしい食文化をお客様に提供できるようになりたいと考えています。
    環境への配慮としては「廃棄物を出さないお店」をつくっていきたいと考えています。食材のクズや魚の骨から作った堆肥で野菜を自家栽培するような循環型経営が理想です。それには、社員一人ひとりの意識改革も必要、レストラン業界の大きな課題だと思っています。
    これらのビジョンを一緒に実現してくれる社員の働き方も、そのデザインも変えていきたいと考えています。詳しくは当社のビジョン《MDGs》をぜひご覧になってください。
    紋屋は、自分の考えを発信し、実現するチャンスをたくさんもらえる会社です。会社の理念に沿ったことであれば、自由な発想で行動させてもらえることが魅力だと感じています。
  • Q3 自分の性格を分析すると?
    子供の頃から「人の役に立ちたい」という気持ちが、人一倍強かったように思います。私を可愛がってくれた祖母がそのような人だったんです。紋屋の前料理長から入社のお誘いをいただいた当時は、東日本大震災の復興支援で福島に滞在していました。炊き出しや津波で流されてしまった家屋の解体などをおこなった他、復興イベントとして、同料理長に紹介していただいた築地の鮪屋さんに協賛いただき、鮪の解体ショーを開催したこともあります。自分にできることがあれば何でも…という想いがありました。
    紋屋へ来てからは、より一層、仲間が困っているのを放っておけない性分になりましたね(笑) これは私自身が入社当初から先輩に親身になって面倒を見てもらったことが大きく影響していると思います。
    加えて、興味を持ったモノに対しては、トコトン追求したい性格です。紋屋へ入店する前、フランス料理店で仕事をしていたことがきっかけでワインが大好きになり、ソムリエの資格を取りました。ニュージーランド滞在時も勉強を重ねましたが、ワインの世界は本当に奥が深いんです。学べば学ぶほど、自分の未熟さを知るというか…興味が尽きることがありません。
  • Q4 オフの過ごし方は?
    一人で温泉に行ってのんびりすることもあれば、お店の若いメンバーと食事に行って、ゆっくり話をすることも多いです。飲食店を経営している友人を手伝って、メニューを考案したり、イベントを手伝ったりすることもありますよ。豊橋のレストラン、福岡のカフェなど、必要としてくれる場所があれば東京以外へもドンドン出かけます。性格上、人から頼りにされると嬉しくなって、ついつい頑張ってしまいます(笑)
  • あなたから見た曽我部さんは?(泉岳寺門前紋屋 ホール社員 浅賀 遥)
    とても話しやすくて面倒見の良い支配人です。必要以上に上下関係を意識させない配慮も抜群です。悩んでいる社員を食事に誘って相談に乗ったり、先輩と後輩が仲良く仕事できるように橋渡しをしてくれたり、とにかくチームがうまく回るように立ちまわってくれます。
    忙しくても元気。フットワークが軽く、突然「ごはんに行こう!」と声がかかるので皆の予定が合わないこともしょっちゅうです(笑)